LOBØS LOGOS 〜 adlibler’s diary

変幻自在、自由自在に。横浜市で活動している、ロボスフットボールクラブのオフィシャルブログです。

きっと何かが深まった 〜 2年生・ラゾクラック杯

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今年最高の一枚。

 

11月24日(土)2年生

『 ラゾクラック杯 』

(加瀬水処理センター・ふれあい広場)


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ハイタッチも自然に恒例となってきました


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この3枚は、ACラゾーレさんのFBから拝借。

 

試合は6人制で、10分一本。このレギュレーション、当日になって知ったw

全く、確認不足も甚だしい(ごめん)

 

この日は11名連れて行って、GKは10分一本全部出るとしても、その他のフィールド5名はゲーム途中の5分が経ったところで全員交代。これは全試合貫きました。

試合のたびに「先に行く組」と「後から行く組」に分かれるんだけど、そのおかげで

「おい、俺らがリードした分絶対守ってくれよ」とか

「頼む、追いついてくれ!」

みたいに、ベンチ組が常に試合に熱中していて一体感がずっと出てた。ゴールをしたら皆でハイタッチで迎えたり。

だから結果的に、6人制、10分一本というこのレギュレーションのおかげでチームの一体感が上がったような気もします。最初から最後まで、熱くて濃い一日でした。

 

グループリーグ5試合、順位決定戦が1試合。

グループリーグの最終戦、これを勝てば1位抜けで決勝戦進出。負けか引き分けならば、グループ3位となり5位決定戦に回るというシチュエーション。おぉ、これは萌えるじゃないか。

 

この子達はポテンシャルも相当高く、2〜3年後には日本の常識を覆すとんでもないサッカーをしている予定なんだけど、これまではずっと、ほぼリーグ戦のみに出てきたんですよね。だから

「この試合に勝てば…」みたいなシチュエーションで試合をさせたことがなかった。それはわざとなんだけど。そんな重圧の中で日々やってたら、せっかくの宝石が色あせて壊れてしまうから。

 

でも、たまにはこんな試合があってもいい。

そのシチュエーションに飛び込んだ彼らが、一体どんなプレーを魅せてくれるのか。もういっこギアを上げてステージを上がっていくのか、それとも、萎縮してしまうのか。

なので試合前、彼らを集めてそんな話を。

「勝てば決勝進出。優勝したいんでしょ?だからまずはこの試合に絶対勝たなきゃアカンのやで」

「負けたら一気に3位だから」

「こういう時に、こんな重圧の中でガチガチに緊張してる時こそ、頑張らなければダメ。めっちゃ緊張しながらやってこい。それがサッカーでもあるんだから」と、相当に圧をかけました。

10番の子には「この試合だけは、絶対にゴール決めてこい」とも。

 

こういう話ができるようになったかーと、ある種の感慨もあったりして。

なぜかあいつら、めっちゃ盛り上がってたけどw

 

相手はそれまで4戦全勝。まさに勝ったほうが決勝進出、という大一番(でもたった10分w)

そこで、この日は朝からイマイチ空回りしていたうちの10番が、遂に爆発しちゃった。

 

この試合のあいつはホント凄かった。抜け出しの迫力、その後の持ち出すコース取りも絶品で、シュートは落ち着いてGKの上を抜く。あぁ、才能ってこういうこと、スターってこういうことなのねって、軽く嫉妬すら覚えるレベル。緊張とリラックスが高いレベルで共存してるいわゆるゾーン状態が爆発し、開始からたった5分の間に2ゴール。圧巻のパフォーマンスでした。

 

しかし2-1でリードしている試合終了間際、ふわっと決められてしまい2-2に追いつかれ、残念ながら引き分けで終了。決勝進出はならず…

ただ10番の彼に限らず、この試合であの子達の秘めた熱さと本当のポテンシャルを見ることができたので、自分的にはとても充実していた、濃厚な10分でした。

みんな、試合後は本当に悔しがっていたけどね。良いもの見せてもらいました。

最後の5決には勝利し、気分良く終了。

 

冒頭の集合写真、僕らコーチ陣を含めたみんなの表情を見てもらえればきっと伝わると思うけれど、一日を一緒に過ごし、一緒に熱い試合と時間を共有することで、今までよりも何か一つ先に進めた、そして確実に何かが深まった、思い出深い一日となりました。

主催して頂いたACラゾーレさん、ありがとうございました!

 

ちなみにこのラゾーレの代表・脇田くんは僕の専門学校の後輩なのですが、今年何回かやったラゾーレとの練習試合も、そしてこの日も…あいつは一度も来てくれない!

もはや確実に「久保田が来る日は行かない」と決めてる疑惑が再燃しているところです。

一体いつになれば、彼に会えるのだろうか … 笑

 

以下、LOBØSのインスタ管理官・早貴コーチがあげてくれたsakistaglamの画像でお楽しみ下さい。

見ていて気づいたけど、彼女は試合中の写真よりも、試合の合間に子供たちが見せるふとした光景や表情を撮ってくれてるんですよね。僕にはない視点。

写真は撮影した人の愛情が映るといわれる。これらの写真を見れば、その意味もなんとなくわかる気がします。この日も、彼女がいてくれたおかげで子ども達は常にリラックス、ずっと笑顔のままでした。

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少なくともこの写真には愛情が感じられない(泣)

 

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