LOBØS LOGOS 〜 adlibler’s diary

変幻自在、自由自在。横浜市で活動している LOBØS(ロボス)のオフィシャルブログです。

アリウープとリバウンド、の話

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7月8日(月)

ジュニアユースTR

 

バスケ用語を用いてのトレーニング。

空中に飛ぶ味方に合わせてパスを出し、それを空中でキャッチしてそのままダンクすることを「アリウープ」という。サッカーで言えばダイレクトシュート。

「ダイレでシュート狙ってね」と言うよりも「アリウープしよう」と言えば、それだけで少しモチベーションが上がるw

パスの出し手は味方とのタイミングをより計るようになるし、そのままシュートしやすいよう、パスの質を余計に気を使うようになる。

 

アリウープ、という単語を使うだけで。

 

アリウープ決まれば1点、空中アリウープが決まれば2点ね、と。大盛り上がりしながら、パスの質とオフザボールの質、comeの概念を楽しく実践…

 

続いて

バスケでは「リバウンド」もデータで出ますよね。リバウンド王、があるくらいだから。

リングやボード?に当たった相手のシュートの「リバウンド」を拾うプレーは確かにバスケにおいてはとても重要なのだろうけれど、よく考えればサッカーでだってすごく重要じゃないですか。

 

相手のシュートがGKやバーとかポストに当たって跳ね返るだけじゃなくて、どちらのボールでもないルーズボール、中盤での競り合いで溢れたボールを拾えたら、それだけでそこから攻撃が始められるわけだから、ものすごく重要。

そのサッカーでの「リバウンド王」になろう、と。

 

こぼれ球を拾おう!じゃなくて「リバウンド取って」「リバウンド王になろう」と言えば、やっぱりそれだけでポジショニングを考える選手が出てくるし、こぼれ球に対するリアクションが明らかに早くなった。

観察してると、その能力が異常に高い子がチラホラいるんですよね。あぁ、あいつこういう特性もあるのか、と気づく瞬間でもある。

なるほど、じゃぁうちの「リバウンド王」は試合でどのポジションにおいてあげればその能力を発揮できるか…と、考えるきっかけにもなる。

 

これまで当たり前のように使っていたサッカー用語を、何か別の言葉で言い換える効果、必ずあると思います。

他の種目から得られるヒントは大きいし、特に「球技」同士ならば、どこか通づるものがあるのではないかと。

 

サッカー以外の球技を経験する子が増えて、サッカー以外の球技をもっと指導者が知って、そこからお互いの良いものを互換し合えれば。フットボールはまだまだ進化していけそう。

 

そういえばあのグァルディオラは、監督を一年浪人していた時に、バスケとハンドボールをひたすら観ていたんだっけ。

 

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7月11日(木)園児クラス

これもうサッカーが始まってる時間なんだけど、シャボン玉に夢中w

 

で、園児が終わってから雨がまた普通に降り出してきたので、U-8の練習中止にしようかな、どうしようかな…

と決められず優柔不断で迷ってるうちに、子ども達がジャンジャン集まってきて、勝手にチーム分けて勝手にゲーム始めたので、迷う必要がなくなったのでした。


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これで中止にできるわけないw

迷った時、答えはいつも子どもが出してくれるのでした。