ロボスフットボールクラブ日報、週報、いや月報?季報?年報かも

横浜市で活動しているロボスフットボールクラブです。クラブのスローガンはSUSTAINABLE FOOTBALL。好きなサッカーを長い人生で、ずっと楽しんでもらえるように。横浜/保土ヶ谷/旭/戸塚

いろいろあった日。続きはWebで(動画あり)

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12月22日(日)

U-8・レコスリーグ

(東京横浜ドイツ学園)

 

午前中はまずレコスリーグから。うちは、楽しい試合ができました。

(まぁ、負けたんだけどw)

 


U-8〜柔よく剛を制す

 

U-8のレコスが終わり、午後のU-10レコスまで時間があったので、別会場で行われている3年生の招待杯会場へ。

 

うちは、楽しい試合ができていたと思います。

この日の試合画像はないけれど、試合の合間に遊んでる風景でお楽しみ下さいw

 


試合の合間、1チームだけ楽しく遊んでる人たち

 

午前のU-8レコス、そしてこの3年生招待杯。

上にも書いたように、うちは「らしく、楽しい」試合ができていたと思います。

ただ残念ながら、他チームの大人たちや、子どもを取り巻く環境にいる勘違いした大人達が、会場を我が物顔で支配し、いったい誰が主役なんだと思わずにはいられない光景がたくさん。

 

この日の件は別のコラムに問題提起として書くつもりなのでここでは詳しくは書かないけれど

この日だけで「あぁ、やっぱり少年サッカーどうしようもないわ、大嫌いだ」と思うには十分な事象を味わえた。

おまえらフザけんなよマジで。頼むからこの世界から出て行ってくれ。

ま、近いうちに書きますね。

 

戻ってきてU-10のレコス。

3年生は例の招待杯に出場しているから、この日は4年生のみでの試合。しかも休みがいたから7名ジャストで7人制を25分ハーフ。

巧くなるには絶好のシチュエーション。まさに「少ないからこそスペシャル」な機会。

 

試合は悔しい逆転負け。

試合後に、彼ら彼女らに「こんなこと言うのは一生に一度」という話をました。

大切すぎる話なのでここには書かないけれど、きっと、心に伝わったと信じたい。

寒い中、長話をしてしまって申し訳ない。

 

そんな話が終わり「じゃ、早く解散!」と言っても子ども達が何だかモジモジしながらこっちを見て、なかなか解散しようとしない。

え、なんだよと思ってたら早貴コーチが「ほら、みんな!」と何かを促し…

いきなり

パン!パパン!と盛大にクラッカーを鳴らされて「Happy  birthday!」と…(汗)

 

翌日が誕生日だったわたくし。いや、確かに明日誕生日だけどさ、何もあんな話をした後のこんな雰囲気になってる時に、コレやらなくても…と、僕だけじゃなく子ども達もバツが悪そうにしていて、何だか笑えました。

でも、みんなありがとう。

 

あの場にいなかった、某母の企みらしい…w