薄皮一枚の積み重ね 〜 U-12 レコスリーグ
4月29日(日・祝)【ジュニオルス・U-12】
レコスリーグ
(東京横浜ドイツ学園)
相手との相性、噛み合わせ、、どの言葉が適当かは分からないけれど、そこのマッチング不具合に関して気づけるための導き、そして修正を、ゲーム中に上手くさせてあげられなかったなぁと、自分が反省したゲーム。
年に一回くらいはこういう「全てうまくいかない日」があるものということは自覚しているけれど、前回良いゲームをした後だけに、なおさら、悔いがたくさん残るゲームとなった。
もちろん、敗れた試合からの方がたくさん学べる。自らを研鑽し、もう一つ上へ!という次への動機付けには、負けた後のほうがよりエネルギーは大きい。
日々の積み重ねの部分で、もっとここをこだわり、探求し、掘り下げていかなければと思う事項もいくつか見つかった。
先制したものの、同点に追いつかれ、後半に逆転ゴールを喫して1-2で惜しくも敗戦。
1点差だからこそ、なおさら悔しいし、あそこが決まっていれば…あそこでこうしていれば…という薄皮一枚で変わってくる。だからこそより悔しいし、次の練習へのモチベーションにもなる。
リーグ戦がくれる最大のプレゼントは「次の試合ができる」ということだ。
次、また同じ相手とゲームをした時に、今回のゲームからお互いどう変わり進化したかがわかる。指導者の力量もわかる。うーん、負けてられないね。
CA横浜セレーラの皆さん、ありがとうございました!