ひとつのクラブ、一週間の光景
5月29日(火)
転んで泣き出した年少さん(3歳男性)の世話をしてあげる5歳女性と4歳男性、見守る5歳男性w
5月31日(木)
週末に行われるLIVEイベントに参加するため、1分でも時間が惜しい。園児とU-8の合間のわずかな時間を、サッカーの練習メニューを考えるのではなく、ひたすらギター練習に明け暮れるわたし。
でも、サッカー以外に(サッカー以上に)大切にしている生き甲斐があり、それに純粋に入れ込んでいる大人のどうしようもない姿こそ、子供たちには見てもらいたかったりする。
今度は試合会場に持っていこうかな。試合中にベンチでギター弾いたら怒られるだろうか。
ゴールしたら何か弾くとかw
ちゃんと練習もしました。U-10・U-12の練習時に見えた夕焼け。
6月1日(金)
新しく金曜を引き受けてくれた大和コーチ。スペイン仕込みのポジショニングと認知の部分を、これでもかと鍛えまくってくれてます。火木とは違うテイストが味わえる金曜日。多様性どんとこい。
いろんな大人と接すること。いろんな大人による、様々な言葉のシャワーを浴びること。
子供の成長には欠かせない、重要な要素だと思います。
うちはサッカークラブという場で、それを体現します。
小学生が練習してるその脇では、練習開始を待つジュニアユースの選手達が、楽しそうに自由にボール蹴って遊んでる。
《ひとつのクラブ》そんな光景。This is club。
室内に移動して、ジュニアユース《U-13》の濃密トレーニング。
ここでも、大和コーチには一枚噛んでもらってます。カモン多様性。
充実した一週間を終え、わたしはまたギター練習に勤しむ夜を迎えるのでした。
そしてこの翌日、ギターを抱えていざ伊香保へ。
つづく。