1年生デビュー戦 〜 ひとつのクラブ
6月23日(土)1年生、デビュー戦
vs 大豆戸FC(旭スポーツセンター)
彼ら彼女らにとって、人生初の試合。ルールもまだよくわからん、ユニフォームの着こなし方も知らない。
そんな1年生達のエスコート役をクラブの上級生達にお願いし(この日試合がある4年生以外の各学年から、数名ずつ)
試合の準備、試合中のコーチング、ハーフタイムのアドバイス等も含め、彼らにすべて任せての1年生デビュー戦となりました。
ユニフォームも、先輩たちが貸して着させてあげて。
試合前、1年生を自主的に集めてミーティングしてくれてる6年生。
GKをやる子に、寄ってたかって特訓開始(笑)
後輩たちを先輩が支える、クラブの風景。最高でした。実は今日の目的は、試合よりもほぼこれ(嬉)
決して学年別チームの集まりじゃない。僕らはあくまでも「ひとつのクラブ」なのだと、子ども達にも感じてほしくて。
Kick Off!
初スローイン(意外とできた)
これから何百、何千と試合をしていくであろう彼ら彼女らにとっての、サッカー人生初試合。先輩たちに助けられ見守られながらのデビュー戦を、何年たっても、大人になっても、ずっと忘れないでいてほしいな。
いっぱい点は取られたけれど、予想以上にやり合ってたシーンがたくさん見られたし、最初としては何も言うことなし、大満足のスタートでした。
次の練習にどういう顔で来るか、楽しみだね。
先輩たちと、ありがとうハイタッチ
奇しくもこの日の同時間、うちの4年生たちが、1年生と同じ大豆戸FCさんと、レコスリーグの舞台で対戦してました。1年生はたっくさん点を取られたけれど、4年生はガチの試合を演じて、5-2で勝利したとのこと。
今を見ずに、数年後。後でジワジワと効いてくる注射や栄養を今はゆっくり与えているのだと、先輩たちが証明してくれたようで、少し嬉しかった。
僕らはひとつのクラブなのだ。
喜びも悔しさも頑張ることもすべてシェア。1年生たち、うちのクラブへようこそ!
これから一緒に楽しんでこう。