涙の意味
12月22日(土)2年生『小和田湘南杯』
(茅ヶ崎市立小和田小学校)
前週、三ツ沢での試合に参加していない子達(若干の重複ありだけど)で臨んだ小和田湘南杯。
いつもうちのU-10をサポートしてくれている金崎コーチが普段指導されている、茅ヶ崎小和田FCさん主催の大会。その金崎さんが、うちを招待してくれました。ありがとうございました!
正直、自分からやれる子とそうでない子の差が、クッキリと分かれてしまった1日。
上手い下手ではない、もっと根本的な自発性や、自主性のところ。
普段、自分から何かをし出さなくても困らない、自分で何かを考えて何かをし出さなくても欲しいものは手に入る、全て先回りして面倒見られ与えられているんだろうなというのが、サッカーって全て分かってしまう。おそろしいスポーツです。
その分、なら俺がなんとかする!と孤軍奮闘する子の逞しさがなおさら際立ってしまう。
雨中の試合、負けた後にあいつ悔し泣きしてたぞ。それを横目に、ユニフォームが綺麗なままで淡々とベンチに座る某数名。泣いていたあいつは、負けたことよりも、そういう仲間を見て泣いていたんじゃないかな。だとしたら、なおさら見込みがある。そういう感情は、いっさい我慢しなくていい。
雨降ってたから、iPhone濡らしたくなくて写真全然撮ってないw
だから写真は試合前のドリ練風景、この一枚だけです(謝)
そんな、寒い寒い三連休の初日でした。