人生初ゴールと、ワーストゲームと
6月16日(日)
U-13リーグを終えて、すぐにドイツ学園へ移動。
U-8とU-10のレコスリーグ。
(東京横浜ドイツ学園)
まずはU-8。10分4ピリオド制のゲームを、2試合立て続けで。
つまり10分x8本連続。よく頑張った!
1試合目…3-4
2試合目…4-2
この日も1勝1敗。負けっぱなしで帰ることがなくなった。顔つきにも自信が出てきてるし、試合に行けば全負け、しかも大敗、1日トータルで1点取れるかどうか…みたいな感じだった4月までとは、まるで別の顔になってきてる。
だからこそこの日は、ドリブルの持ち出すコース取りのことで、出来るだろう、という子達には少し厳し目に指導しながらの2試合でもありました。
人生初ゴールを決めた子も。本当に嬉しそうだった。「ネットが揺れた瞬間の快感、たまんないっしょ」と聞いたら「うん、マジ嬉しすぎてやばかった」って言ってた。
あの嬉しさと快感を、このまま忘れずにがんばれよー。
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続いてU-10。7人制、25分ハーフ。
vs 久地FC
残念ながら、4月以降のワーストゲーム。
試合に臨む姿勢のところで、何名かに勘違いが生まれてた。その勘違いを見抜けずに試合に出してしまったこちらの責任なんだけど、勘違いから生まれた緩みがさらに何名かに伝染し、それを試合中にかなり修正は出来たんだけど、全ては修正し切れずに、結局3-7で敗戦。
上手くなっていくことと、そこから生まれる自信と、自信が過信になり、勘違いになってしまう悪循環。
選手は指導者の器を映し出す鑑。
つまり自身の未熟さを痛感する50分間でした。あー