高円宮杯、BBQ、死人が出なくて良かった話
7月27日(土)
ジュニアユース【 ロボス・ラコリーニャス 】
高円宮杯・予選リーグ
(串川グランド)
相手は小田原の某中学校。当然ほとんどが3年生なので、劣勢になることは予想していたけれども…
それでも、相手のスピードと力強い推進力に苦労しながらも徐々に慣れてきて、敗れはしたけれど、後半はうちのほうがボールを持ってる時間は多かったと思う。
ボールを握り、意図を持って繋げるシーンが多かった。CKを直接ゴールするというゴラッソも飛び出した。
1-5での敗戦だったけれど、特に後半はこれまでのベストとも言える内容だったんじゃないかと。
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その翌日(28日)は、ジュニアユースの面々でバーベキュー!
保護者の方々ともたくさん話せて、楽しい時間でした。
浮かれすぎだし、そば焼きすぎだし
こういう時間って大事。チームではなくクラブ。そしてそのうち、クラブを超えてファミリーになる。
そのための第一歩。またやりましょー!
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7月31日(水)
朝からU-14リーグ
(大和ゆとりの森・多目的グランド)
平日ながら、朝からU-14リーグ戦。
測ってないから断定的なことは言えないけれど、肌感覚としては、たぶんWBGTの危険数値はリミットを超えてた。超えていないにしても、サッカーしちゃいけない暑さだった。
しかも人工芝だから、ピッチ内の温度は45度以上あったんじゃないかな。
嫌な予感も当たり、前半から体調不良者が続出。残念ながら、パフォーマンスがどうこう、プレーがどうこう、気持ちが…とか言える試合じゃなくなった。この日は控え選手も多くなかったから、ツラさはさらに拍車がかかる。
正直、死人が出なくて良かった。大袈裟でもなく、そんなレベルの話。
本当に、夏の人工芝は危険すぎる…
7月も終わった。正直、ジュニアユースは今が過渡期。8月は少し趣向を変えて、選手個々が良い意味でより自身に矢印を向けるような、そんな取り組みをしていくつもり。
夏休みもあと1ヶ月。ハッピーな8月にしよう!