先輩に夢中になる人たち
10月1日(火)
園児の練習に、クラブ卒業生のダイゴ(6期生)が飛び入りで参加してくれました。
園児練習の開始前、子どもたちとのんびり話していたら、柵の外からいきなり「コーチ!」と呼ぶ声が。振り返ってみたら、ダイゴだった。
園児たちに「みんなの大先輩だよ」言ったら「せんぱい!」「一緒にサッカーやろう!」
「せんぱい!お願いします!」と、ほぼ強引に大先輩を園庭に引きずり込んだ園児たち(笑)
笑ったw
「よし、やるか!」と彼もノッてくれて、結局最後までずっとゲーム混ざってくれて。
こいつこんなに社交的だったっけ…と思うくらい、子どもたちに優しく明るく常に声かけながら接してくれる彼を見て、何だかとっても嬉しかった。
彼がクラブに入ってきたのは小2の時。最初からポテンシャルと順応性がすごくて、あっという間に上手くなった。
そして何よりも発想が豊かで、彼のプレーに感化されて、思いついたのが「アドリブラー」という言葉。
そう、今でもクラブの代名詞である「アドリブラー」という言葉は、実は彼のプレーが発祥だったんです。
このスルーパスをご覧あれ(7番)
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今年イチのナイスショット(嬉)
卒業生たちがこうして顔を出してくれるのが一番嬉しい。
他の子たちも、いつでも遊びに来てくれー