ずっと続いてほしい時間
11月19日(火)
U-8の時間でも、もうあっという間にこんなに暗くなる季節。
でも、暗い中でこそ磨かれる感性がある。照明バッチリ、人工芝バッチリ、何もかも不自由のない環境の中で過ごすと、いつの間にか失われてしまうものもたくさんある。
うちは、昔からここが最高の環境だと思ってやってるのです。
U-12
この日は最初から最後までゲームOnly。それこそ、それぞれの感性が最初からノリ良く出てる。こういうゲームができている時は、これに勝る練習などない。うちは昔からそう。子ども達も、やっぱりゲームが一番好きだしね。
ゲームだけで終われる日が一番尊い。そのゲームの中で、自分が今練習したいことは必ず練習してねといつも伝えてる。
ゲームだけでも充分うまくなれるし、うちは日本で一番ゲームをしてるクラブだという自負もある。
技術、アイデア、アドリブ、そして熱気。
量より質、質よりノリ。このゲームずっと見ていたいよって、本気で思えた。いい時間だったなぁ。
某5年の左利きアドリブラーが、左から受けたボールをノンステップノールックで右奥にいる味方にふわりと浮かせてロブパスを出した。
マジかよなんだ今の、ってもうビックリして、その場で真似した。
・・・
真似できなかった。
腰がいうこと聞いてくれず、その場でお尻から豪快にすっ転んだ。
場内大爆笑。。
それほど、おじさんには真似できないほどに頭おかしい凄いプレーだったということ。
ホントびっくりした。頭で観る、上半身と下半身をバラバラに動かすってまさにあれ。
俺は腰の痛みと心の傷がまだ癒えないw