ロボスフットボールクラブ日報、週報、いや月報?季報?年報かも

横浜市で活動しているロボスフットボールクラブです。クラブのスローガンはSUSTAINABLE FOOTBALL。好きなサッカーを長い人生で、ずっと楽しんでもらえるように。横浜/保土ヶ谷/旭/戸塚

タイミングはスピードを上回る


歩く10番

外足インサイドでのパスを受けた後、ボールを持ちながら歩く10番。

 

12月7日(土)

LOBØS Juniors U-12

レコスリーグ

(東京横浜ドイツ学園)

 

この日は小学校が登校日の子が多く、いつもとは違い限られたメンバーでのゲーム。

クラブの合言葉「少ないからこそスペシャル」

こんな日こそ、巧くなるチャンスでもある。その期待通り、雨の中、いつもとは違うポジションをやる子も多く、余計にプラスの面がたくさん出たゲーム。

試合を通して、それぞれがひとつ何かを巧くなれたんじゃないかな。

観ていても気持ちの良い、それぞれのパフォーマンスでした。

 

その一端、動画でもどうぞ。

 


くるり〜パス8本の崩し

と、こんな感じで味方同士繋がりながら。良きフットボール

 

同時間、遠く町田では3年生が鶴川ブルファイトさんにお呼ばれしてトレーニングマッチ。PKを決めてドヤ顔で歩くけどゴールにテンションが上がってその夜に熱が上がり結局インフルだった人の動画をどうぞ 笑


Mr.ドヤ顔

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翌 12月8日(日)は

U-11・プレミアリーグ神奈川

秦野市立秦野本町SC)

 

形式、レギュレーションに捉われない柔軟な姿勢の秦野本町SC・三浦さん。

こういう方とっても貴重です。何から何までこの日はお世話になりました。ありがとうございました。

 

この日もインフルエンザや用事やらで人数少なめ。

少ないからこそスペシャル効果を発動し「お、あいつがセンターバックでこんなにやれてる!」という発見もあれば、この日は、休んだ子達不在の影響が少し出て、あまり緩急のないゲームになってしまった感が多め。まぁ、こんな日もありますね。

 

とにかく、秦野の街並みと、雄大な富士山をバックにした牧歌的な雰囲気の校庭と、近くを流れる綺麗な川と、大山に見守られながらの良き時間だったのでした。

あと、熱々のオニオンスープの美味しさと。

 

ということで、動画でもどうぞ。


ドリブルを発火点にしたポゼッション

ドリブルを発火点、そして主体としたポゼッション。うちのStyleを言い表すとしたらこんな感じ。ドリブルで相手の目と意識を誘い、揺らし、最後はタイミングを図ってスルーパスで背後を取る。タイミング命のフットボール。タイミングはスピードを上回る。

 

これからも磨いていきます。