ラストゲームだからこそ(動画あり)
12月29日(日)
U-12 vs CFC
(横浜市立獅子ヶ谷小学校)
全カテゴリー通じて年内最後の活動は、U-12のトレーニングマッチ。
試合前、たぶん楽しすぎたんだと思う。遊びまくってた。もちろん遊ぶのは別にいいんだけど、あまりにも切り替えがなく。
この辺はジュニアだからまぁ仕方ないんだけど、マインドの部分でもうちょい大人になってるかと思っていたので、年内最後だからこんなこと言いたくはなかったけれど、全員を集めて厳しく諭す時間も。
さ、この試合で練習するぞ、巧くなるぞっていう気がありますか、と。
案の定、序盤の内容はかなりよろしくなく。何人かの選手に「ゲームメイク」の意味を伝えて、そこから波及して、ようやく良くなっていったかな。
「ゲームメイク」の定義。これを共有するのはとっても大事。
うちがどう伝えているかは秘密だけども。これは指導者によって違ってくるよねきっと。
これまでU-12のゲームに呼んだことのなかった3年生数名も、この日は初めて招集。
マインドを持っている子、やれる子はどんどん呼んでいこうと。
彼らも戸惑いながら、最後は普通にプレーしてましたね。さすが。
「公式戦よりも、練習試合の方は100億万倍大事」
この日も強調。「1月に県大会もあるけど、そんなのどうでもいいねん」と。
公式戦なんかよりも、もっと大事にしないといけないものがある。
それを練習する時間と場所。貴重な機会を無駄にしてはいけない。
そんな、年内ラストマッチでした。
CFCさん、呼んで下さった中島さん、ありがとうございました!