メッシはドリブラーか否か(園児動画もあるよ)
1月14日(火)
恒例、園児シリーズ w
この日不在の早貴コーチ役をやりたくて仕方のない人
サッカー始めたて、まだビブスの着方がわからない子に手を差し伸べる5歳男性。
こうやって、自然に成長してくんだな
作戦タイム。
向こうで待つ、グレーチームのヤジがウザい w
1月16日(木)
U-10 & U-12。
ゲームは1v1大会じゃない。味方と強力して、味方を利用し利用されて、味方を感じながらやるのがフットボール。
その「頭」がついてきていない選手は、ボールが主役のコネコネ…いや、単なるわがままゴネゴネサッカーになってしまう。
小4、小5くらいはその分かれ道。頭がアップデートしてる子はプレーが早くなってるし、まだその頭に自分で切り替えられない子、しようともしない子のプレーは、この中でとても遅く感じてしまう。味方と繋がれない。
ドリブラー大歓迎。でも、ドリブルしたいならもっと味方を利用しなさいよ、もっと味方と繋がらないと、もう一人も抜けなくなるよというお話。本当の意味でのフットボーラー、アドリブラーには、到底なれません。
そしてこれは彼らに何度も言ってるけれど「メッシはドリブラーじゃない」
これは、本当にそう。
メッシは世界一のパサーで、世界一のレシーバーで、世界一のフットボーラー。
こんなことを、いつも伝えながら練習してるんです。