【Natsuレポ】クラブの色 〜U-15リーグ〜
2月1日(土)
LOBØSジュニアユース " la colinhas "
『 U-15リーグ・開幕戦 』
(池子の森公園)
えー、どーも僕です。
松永です。
合宿だと光の速さでブログアップでお馴染み松永です。
最終日に何故か更新を怠る松永です。
試合のブログ書くのいつぶりだろう、、、松永です。
ということで、ここは心機一転レポートの名前でも変えようかなと。
今まで「松永レポ」という感じで味気ない感じでしたが、そうだ「Natsuレポ」にしようというただの思いつきでこれからは「Natsuレポ」でお願いします。笑
えー、特徴としてはまずは下の名前を覚えてもらおうという意志が見れますね。まつながなつまと申します。
そして、Natsuと英語にすることで少しカッコいいですね。
そしてなによりも松永レポより言いやすいですね。ナツレポ!響きだけだとイタリア料理とかにありそうですね。
とまぁふざけた感じになってしまいましたが、心機一転、更新の多少の速さを武器にやっていきますので、何卒よろしくお願いします!
ということで、「Natsuレポ」1発目は2020年度のU-15のリーグ戦でスタート。
まだ2月ですが、2020年度のリーグ戦がスタートしました。
ロボスラコリーニャスの1期生が最後のリーグ戦をスタートしたわけで、なかなか感慨深いものがありましたね。
ここから公式戦を通して1年間どのようにして成長していくのか楽しみです。
さて試合。
グランド状況がなかなか厳しい感じで、デコボコで滑りそう。
こりゃいい練習になりそうだわなんて試合前に思っていたのですが、案の定厳しいレッスンを受けたという感じ。
多分前後半で両チーム合わせて50回くらい滑ってたんじゃないかなというくらい滑りまくりでして、こういう状況で発揮されるのがホントの技術!!といってもこれはこれでなかなか厳しいよね、、、と正直言い訳もしたくなるところでしたが、選手達は文句も言わず黙々と勝利を本気で目指してやっていたので、おっとこれは心の面で成長してるなと。しかも当たり前のように今日はこういうグランドだからこうしようみたいな戦略を自分達で立てて、ハーフタイムで修正も行っていた。
丘の上に立った狼達が1人立ちをしていく瞬間に立ち会えたかな。
不運なオウンゴールから先に失点をしてしまいましたが、前半のうちに見事な崩しから同点に。
相手の意表をつく縦パスから、1人がスルーして受けた味方が0タッチで反転してキーパーと1対1、そこから落ち着いて横へ走り込んだ味方へプレゼントパスで最後は流し込むだけという形。お見事。
後半に仕方ない2失点で1-3で終了。
リーグ戦のスタートとしては、まぁ悪くはないスタートだったかなと。
これからどういう姿を見せてくれるのか。
彼らがクラブの色を作ってくわけです。
しかもLOBØSというクラブの色を体現していく立場にもなってるわけです。
今日も他のクラブの試合を見てて思ったのですが、クラブの色って大事で、どういう価値観でサッカーしていくのかとか、クラブが持つ雰囲気とか、そういう特徴みたいなことをチームが外に見せていくのは大事なこと。
圧倒的な価値観。
他とは違う彼らなりの。
そして俺らなりの。
We areです。
そんな誇りを持ってやってほしいし、僕らはそれを全力でサポートしていく。
まだスタートもしてなかったこのクラブを勇気を持って選んで入ってきてくれたジュニアユース1期生。
正直彼らへの想いはそりゃ自然と強くなっていく訳ですよ。
旅の終わりが見えてくると焦りも出てくるわけですが、そこは楽しさに変えてワクワクと1年間過ごせるように頑張りましょう。
さぁ、いこう。vamos!!
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