LOBØS LOGOS 〜 adlibler’s diary

変幻自在、自由自在に。横浜市で活動している、ロボスフットボールクラブのオフィシャルブログです。

本当のフェアプレーとは 〜 2年生・レコスリーグ

7月15日(日)

2年生・レコスリーグ

(東京横浜ドイツ学園)

 

レコスリーグのU-8カテゴリーは審判なしのセルフジャッジ形式。

お互いフェアプレーの精神でやりましょう、という素晴らしい試みだと思う。

2年前

今の4年生達が2年生の時、試合中に相手のボールを奪ったうちのアッキーがその後自らプレー止め「足を引っ掛けちゃった」と正直にファールを申告し、相手にボールを渡したというシーンが。

その行為を評価されて、年間を通しての「最優秀フェアプレー賞」を受賞しました。

 

2年後

今のうちの2年生達、なかなか強気の子が多いので、今シーズンが開幕した当初の試合では、相手のファールとかハンドに対して

「ハンド!ハンド!PKPK!うぇーい」って感じで自分達に有利なセルフジャッジをしてしまうケースが何回かあり。正直、それは見ていて気持ちいいものではないし、本来の趣旨からは外れてる。なのでその後そこは強く諭し、相手へのファールアピールは一切しないこと。自分達がファールをしたり、ボールがラインを割った時は正直に申告して相手にボールを渡そう、という約束をしました。それがほんとうのフェアプレーだからと。もちろん、普段の練習から。

それ以来、皆その約束をしっかり守ってやってます。

 

この日の試合も、ボールが明らかに1mくらい出ても「出てない出てない!」と言い張ってそのままプレーを続ける相手チームの子、それに対し何も対処しない相手ベンチ。ハーフタイムにいくらでも諭すことはできただろうに、後半が始まっても何ら変わっていなかった。むしろさらに増した。

裏拳や肘打ちでうちの選手の顔を殴って泣かしても、ベンチは知らん顔。しかしうちのファールには激しく声を荒げて、たかだか7〜8歳の子供をベンチから大声で威嚇する。こういう人が、横浜の地で「指導者」を名乗ってます。いい歳をたっぷりとった、大人なのだけれど。

 

そんな中で、うちの選手達は文句も言わず、よく頑張りました。言いたいこともたくさんあっただろうけど。

 

だから、子供を守るのは僕の仕事。

と、いうわけで

その後に僕がどんな言動をとったか…は、皆さんが想像して下さいw

あそこまでやったのは初めてだよもう。

 

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試合後の恒例、お疲れハイタッチ

 

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ドイツ学園のEmilさんが、特別に水遊びさせてくれましたー

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試合のストレスを吹き飛ばし、忘れ去って、はい、今日はおしまい。

 

理不尽で卑劣な大人に対し黙っているのは性分に合わない。そこで場を考えて押し黙る、グッと我慢するという甲斐性は、残念ながら昔から持ち合わせてない。こういう気質は間違いなく、今はもう亡くなった父、高校時代の社会の先生、そして接してきた音楽から受け取ったものだと思う。

それでたくさん損もしてきたけど、そんな自分で良かったとも思ってる。理不尽は許したくない。守るものは徹底して守るし、許せないものに対しては抗いたい。そんな姿を、子供達にも見せていきたい。

 

そしてあの人のような下品な大人達から「フットボールそのもの」を守らないといけないとも、僕は勝手ながらに思ってます。