【松永レポ】3〜6年夏合宿 DAY2
8/23(金) 3〜6年夏合宿 2日目
今日は朝は近くの海岸までお散歩。
朝から冷たい水に足を入れていいリフレッシュになりました。笑
朝食を食べグランドに移動して、今日も練習です。
昨日やったことを継続しながら、騙して、ナナメ、逆走をテーマにして練習しました。
宿に帰ってカレーを食べて、少しゆっくりして午後も練習です。
午前午後ともにU-10,U-12共にほんとによく頑張ってプレーしていて、良い合宿になってるなーという印象です。
またまた豪華な夕飯を食べて、ドライブがてらに寄ってくれた金崎さんに頂いたゼリーも最後に食べて、満足満足な二日目でした!
あっという間の最終日。頑張っていきましょ!
一応練習中笑
うーみよー、おれーのうーみよー
朝日と
貝殻集め
自然発生的にMTGが始まってきました
午前練終了後
午後練スタートU-12
U-10
U-12
水浴び1
水浴び2
水浴び3
準備お手伝い中
豪華!(茶色多め)
ひょっ
ひょっこり
布団くるまり
金崎さんありがとうございます😊
美味しすぎてテンション上がるひと
お疲れ様!
【松永レポ】3〜6年夏合宿 DAY1
8/22(木) 3〜6年夏合宿 フォトレポートです。
茨城県波崎まで二泊三日の旅。
波崎到着後、昼食をとりグランドに移動してトレーニング開始。
ジュニアユース実践してるゲームモデル、プレーモデルを基にして、ジュニアユースからジュニア、幼稚園までを一つのクラブとしてうちのクラブはこういうスタンスなんだというのを、その年代なりに落とし込んでいく。
そういったことにアプローチしていく三日間。
初日。とてもとてもいいトレーニングがU-12,U-10共に出来ていました。
いつもより長い時間サッカーをしていたので、みんな疲れてましたが、最後まで全力で頑張った結果、最後のゲーム終了後は下記写真のように、もう動けないと倒れこむ姿も。
全員が本気で巧くなろうとしてる結果が見える光景でした。
お疲れ様!
秘密の会議⁉︎
撮る人を撮る1
撮る人を撮る2
キックする瞬間撮ってみましたシリーズ
いちさかかー
こちらU-12
ゲーム終了後
ゲーム終了後2
負けて悔しい人(一番頑張ってたひと)
ガブ飲み
青い空白い雲そして勇気を持った人達
夕食、とても豪華!ありがとうございます!
あー、最高の1日目だったねーとスタッフMTGを始めようとした瞬間、、、最後に残念な出来事が。
というか最低の出来事が。
ダメなものはダメ。
やはり合宿は色んなことが見えてきますね。。
二日目も頑張りましょう!
【松永レポ】ラコリーニャス夏合宿 DAY3
8/21 最終日のフォトレポートです。
最終日の今日もみっちり試合です!
2日目終了時点で、25分ハーフを6試合。
もちろん交代しながらなのですが、多い選手で280分ほどプレーしてる事になり、疲労も相当溜まっている状態。
「もう無理、、、」みたいな精神状態。
そういう状況に立たされた時にチームとしても選手個人としても、本性が炙り出されてきました。
それは疲れからくるミスではなく、プレーが雑。
それは心が雑ということ。
「これくらいでいいや」
「俺ミスりたくないから後は知らなーい」
そのプレーを選んだ先になりたい自分はいるか。
そのプレーでなりたい自分に少しでも近づけるのか。
想えてるか。
前日のMTGで共有した「美しいプレー」とはなにか。という事を思い出すいい機会になりました。
三日間お世話になりました!
グランドまでの道筋↓↓
↓
↓
↓
MTGの内容は少しずつ少しずつ良くなってきました
アップの内容はまだまだ
台湾HUFCさん三日間、谢谢!!(日本には11泊するらしい…‼︎)
完全お疲れモードの方々この人は元気そう。笑
バスが来るまで各々過ごす
最後にボスからとても大事なお話で総括。真剣な表情で聞く選手達。響いてるといいな。
三日間コーディネートしてくださった亀田さん、村山ジャンボの皆様、対戦してくださったチームの皆様、保護者の皆様ありがとうございました!
選手のみんなお疲れ様!
また頑張っていきましょー
【松永レポ】ラコリーニャス夏合宿 DAY2
8/20 ラコリーニャス夏合宿2日目フォトレポートです。
台湾HUFCさんと!
今日も試合です。
2日目にして各々の本性が現れてきました。
マインドの部分で、幼さを見せる選手が多発。
戦術うんぬんはそこをすっ飛ばしたら、机上の空論だよねと。
衝動で動け!とボスから。
そういう部分が見えてくるのも合宿でしかわからないことでもありますね。
朝はローテンション
試合前MTG
ハーフタイム、ミーティングの雰囲気が変わってきました
広く思った結果
最後は練習もしました!いいトレーニングが出来てました。
夕飯はBBQでした!ここにも人間性が現れる笑
やきそば名人
ソバメシ達人
野菜炒めるひと
夜は少し時間をかけてお話を。
まずはメイウェザー
社会とフットボールは結びついているということ。
フットボーラーとして生きていくならば必要なこと。
政治の話。
戦争の話。
理想を持つ。どうせ無理は無し。
「思う」と「想う」の違い。
眠い目を擦りながらでもしっかりと話を聞いていました。
さぁ最終日です!
【松永レポ】ラコリーニャス夏合宿 DAY1
8/19 ラコリーニャス夏合宿 フォトレポートです。
とにかく雨が凄くて、ピッチにも池が出来るほど。
なので、試合中の写真はなしです汗 ごめんなさい
自分はどうなりたいか。どうありたいか。
自分に問う三日間。
そのなりたい自分になれるように何が出来るか、
そして、仲間に、チームに何が出来るのか。
他者にも矢印を向ける三日間のスタートです。
まずは自分達のことを自分達でやるという当たり前のところから
水の持ち方が漫画のよう
この後彼等は五分で3メートルしか進まず
多分NASA的なやつ
試合中の写真無いのでMTG風景
ゲームモデル、プレーモデルの共有
虎と騎士がトイレの門番
そしてここからメインイベント
今回の合宿は夜がメインでもあります。
まずは大瀧さんによるイングリッシュワーク
自分以外に目を向けて仲間の事を知れてるかと。
あいつの性格、人間性、特徴をわかっているか。
勝ちたいならそういう事が必要だよね。
そして、 Like father, like son.
そういう所を英語で楽しくワークして頂けました!
ありがとうございました‼︎
全員リーダー制の導入
MTGリーダーが決まればあとはお任せ
激動の1日目。盛り盛りだくさんでした!!
お盆だけど、スペシャル
3年生、真夏の2連戦
11.12日ともに17時kickoffで、天然芝グランド。
これがもし日中でしかも人工芝だったら、体感温度は45度くらいになって試合どころじゃないはず。
でもこの両日は、この時間なら心地よい風が吹き、サッカーするにはむしろ最適のコンディション。
時間とグランドをこうして配慮すれば、熱中症など無縁で快適にフットボールができるのだ。
8月11日(日)
LOBØS.Juniors・U-9 vs 駒林SC
(長坂谷公園)
3年生は20名いるのだけれど、お盆突入ということで、この日の参加は10名。
まぁでも、これだけ集まればいいほうかなぁ。
翌12日の試合も12名の参加しかないということで、こんな時の決まり文句
「少ないからこそスペシャル」な2日間にしようと。
普段ならいっぱい点取ってくれるアイツもいない、オールラウンドにピッチを支配してくれるアドリブラーもいない、アイツもコイツもいない…
マジかぁとガッカリするよりも、それならば、それ以外の子が上手くなれる絶好の機会。
休みが多い日にも関わらず来てくれた子が、得をしないといけない。むしろ一切の損はないわけで、それだけで、こちらのモチベーションも上がるというもんです。必ず何か、薄皮一枚でも積み上げることが出来るじゃん、と。
だから「少ないからこそスペシャル」なんです。
エラーもたくさん、うまくいかないこともたくさん。
そんな2日間だったけど、だからこそ、こんな時期にでもやっぱりやって良かったです。
---------- ----------
8月12日(月・祝)
LØBOS Juniors・U-9 vs 犬蔵SC
(新横浜公園第二運動広場)
メンバー決めも、あぁだこうだなかなか決まらんw
前日よりもボールを持ち出す方向が良くなり、さらにこの日テーマとして取り組んだ
「狭いところで奪われない」「狭さの後は広さ」「広く思う」ことが、前日よりも格段に向上することができた。
お相手の犬蔵SCさんの良さにも触発されて、とっても有意義な120分となりました。
ゴールをみんなで運ぼうと思ったら、夕焼けがあまりにも綺麗だったので撮った一枚。
これも
連日お疲れさん!
駒林SCさん、犬蔵SCさん、ありがとうございました。
U-8・夏合宿 〜 All free が子どもを成長させる
2019年8月7〜9日(水木金)
LOBØS FOOTBALL CLUB・U-8『 夏休み合宿 』
(ティダスポーツパーク)
今年の合宿シリーズ、まずはU-8(1.2年生)から。
日程のせいか、まぁその他いろいろ… 参加者が少ないのはとても残念だったけれど、その分、クラブが大事にしているフレーズの一つでもある「少ないからこそスペシャル」を発動。やっぱり来てよかった!と言ってもらえる3日間にできるようにと、逆に気合いが入った久保田でした。
時間の縛りなし、質問なし、気兼ねなし、忖度なしのAll Free合宿。
大会合宿ではないし宿に泊まってるのはうちだけだから、時間も自由に決められる。
子ども達のコンディションに合わせて柔軟に変えられるし、施設の方も柔軟に対応してくれたので、時間に追われてあくせくするということが一切なかった。
毎年恒例、就寝時間も決めずに全て子ども達任せ。翌日の朝食時間だけ伝えて、宿では99%自由に過ごしてもらう。
残りの1%は、他者への思いやり。先に寝た子がいるのなら、静かにしてあげる。まだ寝てる人がいるのに騒いだり走ったりしない…等。
当然まだ1.2年生でその辺の制御が効かない子も多いので、そこのラインを超えた時だけこちらの指導が入る、くらい。
質問も当然禁止。トイレに行っていい?水飲んでいい?そんなこと聞く前に自分で行け、自分で飲め、これは合宿だけでなく普段の練習や試合でも当たり前のこと。
聞くのは時間くらいで充分でしょと。
コーチの顔色を伺うこともないし、コーチが喜ぶ言動を優先させることも必要ない。自分達でその場その時間を好きなように過ごしながら、けど、自分だけでなく周りのみんなと一緒に過ごしてるんだという、少しだけの自制を効かせること。
全て自由。だからこそ、その中で自制が生まれる。失敗もする。友達と共有する時間が増え、共感も生まれる。だから、子どもは成長する。
合宿では、なおさらその刺激が多くなる。
結果… やっぱり、最高の合宿になったぜ!
びしょびしょになりながら遊んだ記憶、いつのまにか勝負に没頭していたゲームの記憶、いつのまにか自分達で問題なく食事の準備もするようになって、いつのまにか、みんな少しだけ逞しくなった。
昨年と同様に「粘土団子」(昨年の合宿ブログを参照 … )をばら撒いたこの3日間の成果は、これからさらに、彼ら彼女らが至る所で自然に表現してくれるはずです。
参加してくれたみんな、有り難う。
快く送り出してくれた保護者の方々も、本当に有り難うございました。
最後に
今回のU-8合宿をサポートしてくれた、リサさん&ユイコさん。
ふたりは久保田が都立国際高校女子サッカー部を指導していた時の教え子で、現在大学生。
今回の合宿のサポートをお願いしたら、快く引き受けてくれました。
彼女達がいてくれたからこそ、子ども達もストレスなく安心して楽しめていたんだろうし、持ち前の英語力を生かして、子ども達に新たな学びと刺激を与えてくれた。
(2日目午後からは、子ども達とほぼ英語だけでコミュニケーションを取るという実験も試みました)
久保田にとって自慢の教え子です!
ふたりとも、本当にありがとう。またよろしくね。