ジュニサカ・コラム連載 2回目 〜 子どもたちに伝わりやすい日本語を考える
久保田による「ジュニアサッカーを応援しよう!」の連載、第2回目がアップされました。
「一発で行くな!」「体で行け!」でOK?子どもたちに伝わりやすい日本語を考える
https://jr-soccer.jp/2019/10/18/post116221/
よろしければ、お読み下さい。
前回はこちら
「サッカーにおける技術の種類を、日本語に置き換えて細分化する」
https://jr-soccer.jp/2019/09/13/post115345/
FCLにコラム掲載 〜 戦術を語る前に vol.2
Football Coaching laboratory に、久保田によるコラムが掲載されました。
昨年「戦術を語る前に」というコラムを書いて結構な勢いで炎上したのですが、自分の中では、その続編という位置づけでもいます。
よろしければ、お読み下さい。
「戦術を語る前に、指導者が目を向け考えるべきこと」
https://fcl-education.com/raising/sportsmanship/coach/
過去記事「戦術を語る前に」
http://neutralfootball.hatenablog.com/entry/2018/10/17/151406
ハイタッチとイングリッシュ
10月15日(火)
園児クラス。こんなふうに、毎日が楽しい
ゴールしなくても、何か嬉しいことがあればハイタッチしに来る。
少しずつ、クラブの文化になってきたなぁ。
さてこの日、U-8ではこんな試みも。
夏のU-8合宿にも来てくれたリサさん(国際高女子サッカー部卒、現・慶應大)が、子ども達に英語でオーガナイズしてくれました。
実際の模様は、LOBØS YouTubeからどうぞ。
合宿でも英語漬けにした時間があって、その時も子ども達はあっという間に順応してた。
そういえばこの間の試合で、ある2年生がいきなり「Look around!」って指示出してたり 笑
英語を使うと、普段は内向的でおとなしい子でも喋れたりするんですよね。性格を変えられるというか。小さいうちから、定期的にこういう機会は設けた方がいいっすね。
リサさんありがとー。また来てね。
シャロームSCへ 〜 見られてる環境って大事
10月9日(水)
スエルテ時代のコーチでもある川口くんが運営する、シャロームスポーツセンターにお邪魔。
LOBØSのYouTubeチャンネルの編集などをこれから川口くんがやってくれることになったのでその打ち合わせと、シャロームSCスクール選抜クラスの練習を依頼されたので、茨城まで車かっ飛ばして行ってきました。
ボールは友達じゃなく道具だよ、ってことと、
そして【反応、対応】が大事ということ。
起きたことに対して反応し、対応すること。それこそが技術でもありアドリブでもあり、フットボーラーとして必要な要素の大部分でもあること。
選抜クラスということもあってみんな飲み込みも早く、積極的でオープンな子が多かったので、こちらもすごく楽しかった!
選手の保護者の方々がネット越しに観ていて、動画も撮られてる。
こうして「観られながら」「撮られながら」やるのって、とても良いことだなって思いました。
いい意味で【監視】されてるから、暴言も吐けないし言葉も慎重に選ぶし、キレるなんてもってのほか。
湘南ベルマーレ曹貴裁監督のパワハラ問題や出水中央高校の体罰動画が話題になってる時期だけど、
決して人ごとでもなく。僕だって、正直キレることあるし。
もちろん監視されてるから自制するとかじゃダメなんだけど、一つの抑止力にはなりますよね。
これからどんな公式戦でも練習試合でも「必ず動画を残しておかなければいけない」とか、協会発令でしちゃえばいいのに、とか思ったり。
ちなみに僕は「今日はやばそう」という時には「横にいくちゃん(乃木坂46・生田絵梨花)がいる、見られてる」と思ってグッと呑み込むことにしてます。
効果抜群w
みんなありがとう。また会いましょう!
ちょっとした習慣の積み重ね
10月8日(火)【園児クラス】
この人達はいつも平和です。
いつもゲームを仕切ってくれる早貴コーチ役(今日は不在)をやりたい人
「ちゃんと握手しろ」って言ってるとこ
ビブスは自分でたたむ。むちゃくちゃでもいいから、自分なりにたたんで片付ける。
小学生も含めて今まで疎かにしてきたけど、こういうのはちゃんとしようと思い、この日から徹底することに。ちょっとしたことだけど、習慣の積み重ねはいずれ大きな差となって表れるからね。
もちろん、ビブスに限らず。他のあらゆることでもそう。神は細部に宿る。
園児クラスはいつのまにか人数も増えて賑やかになり、かなり良い感じにもなってきたのでそろそろ試合でも組もうかな、と思ってます。
試合三昧、良き日曜日
10月6日(日)
【 U-12 】トレーニングマッチ
vs 折本SC
(清水ヶ丘公園)
グランドが取れたので、急きょトレマッチ。
「相手の速さを利用する」こと。だからターンは小指から。親指側から強引にやるとバチーンと当たっちゃう。まだまだ頑張りすぎで判断見失っちゃうケースがあるので、そこをこれからも磨かないとですね。
Goodタイミングなスルーパスからのゴールもあり、全体的にはぼちぼちでした。
続いて午後は【 U-8 】トレーニングマッチ
vs 港南台SC
いつもレコスリーグで5人制、フットサルコートくらいのサイズに慣れている子達なので最初は何もかも広い大きいサイズに戸惑っていたけれど、2本目からは順応して、心身技術ともに成長した姿をしっかりと見せてくれました。
これまでなら「相手のボールを奪いに行く?なにそれ」みたいなふわふわ感Maxだったような子が、決定的なピンチに真っ先に飛んで返って、シュートを防いだり。
いろんな子の成長は、観に来てくれた保護者の方々が、きっと一番感じ取ってくれたはずです。
絶望感しかなかった春を思い出すと…隔世の感がありますね(笑)
相手の港南台SCの子達もアグレッシブでいい感じ。またやってもらいましょう。
港南台SCの皆さん、いつもありがとうございます!
疾走、激走
ゴール…!
横浜の地での、Chapeu 対決。貴重なshot!
この日は午前中にU-12があり、午後はU-8。さらにU-8と同時刻、ドイツ学園ではU-10のレコスリーグも行なわれ。
そのU-10は、試合終了間際のラストプレーで決勝点を決め、劇的に勝利したとか。
その模様は、きっと松永コーチがブログで報告してくれるはずです。
きっと。・・たぶん。・・・おそらく。
(その前に合宿最終日のブログあげてくれ)