ロボスフットボールクラブ日報、週報、いや月報?季報?年報かも

横浜市で活動しているロボスフットボールクラブです。クラブのスローガンはSUSTAINABLE FOOTBALL。好きなサッカーを長い人生で、ずっと楽しんでもらえるように。横浜/保土ヶ谷/旭/戸塚

夏の番外編 ③ 〜 乃木坂LIVEに行ってきた

f:id:neutralfootball:20180924105004j:image

以前から公言しているように、僕は乃木坂46の大ファンです。間違いなく日本で一番、乃木坂好きなサッカーコーチだと思う。

 

しかし


LIVEだけは今まで一度もチケットが当たらず、購入できず、行ったことがなかったんですよね。昨秋の初・東京ドーム公演なんて嫁を質に入れてでも絶対に観に行こうと思ったのに(嫁いないけど)やっぱり当たらず。


それが今回、会場は遠く名古屋だけれど、ようやくチケットが購入できたのです。
Getできた瞬間は、スマホ片手に舞い上がった。


ということで … 
8月27日(月)まだまだ暑い夏の終わり


ついに行ってきちゃった 初・乃木坂46。夏の全国ツアー in ナゴヤドーム

 

新幹線で名古屋まで。名古屋駅から地下鉄で「ナゴヤドーム前」駅に行けるのだけれど、このナゴヤドーム前駅、ちっともナゴヤドーム前じゃなかった。めっちゃ歩かされたし。ナゴヤおそるべし。

f:id:neutralfootball:20180924105208j:image

ナゴヤドーム


ようやく着いて席を探して座ってみたら、ドームの上も上、一番上から3列目という香ばしい席。遠すぎやないかと思いながらも、双眼鏡をバッチリ持ってきたのでそんなに気分も落ちず。

f:id:neutralfootball:20180924105223j:image
会場は紫色の超満員。彼女たちはいつのまにか、ドームクラスの会場も当たり前のように満員にするまでになっていたんだと、しばし感慨。

あと驚いたのが、見た感じ、観客の約半分は女性のファンだったこと。他のアイドルグループと違って圧倒的に女性ファンが多いのも、乃木坂の一つの特徴なんですよね。他には、親子連れも多かった。


気分が高揚しているうちに、LIVEが始まった。そしてあっという間の2時間。

感想はもう … ただひと言で済みます。


「あの子らスゴい!」


LIVEが全て終わった時、素直にこの言葉が出た。


当たり前だけど、歌うだけでなく全曲振り付けも覚えて、ステージ上だけでなくアリーナ席に張り巡らされた花道を使って曲ごとにあらゆる方向へ動きながらパフォーマンスをする。
それぞれメンバーごとに立ち位置も違うし、それを全曲分完璧に覚えてしかも笑顔で表現してる彼女たちは、本当のプロだった。
アイドル界のトップに上り詰めて毎日忙しいはずなのに、貴方ら一体いつどれだけ入念なリハーサルしてんねん!と思わずにはいられない、圧巻のパフォーマンスでした。


だから素直に、あの言葉が出た。もう一度言うけど
「あの子らスゴい!」
なのです。


乃木坂46はよくAKB48と比べられるけど、彼女たちの特徴として、とにかく作品のクオリティーにこだわっているところなんですよね。
毎シングルごとにつくられるMV(ミュージックビデオ)はとても凝ったつくりをしていて、しかもシングル曲だけでなく、カップリングの曲までも全てMVを制作してる。


ドラマ仕立てのものも多く、モデルや女優としての活動も並行して行うメンバーが多い乃木坂の強みを存分に活かしながら、さらにそれに磨きをかけている。


そうやって鍛えられている彼女たちのLIVEを今回初めて観て、生身の彼女たちのオーラと実力と迫力と魅力に、またさらにノックアウトされた僕なのでした。


ドームの天井近くから遠く眺めていても、日本三大美女の一人である「まいやん」こと白石麻衣の圧倒的なオーラは半端なかったです。
そして何よりも僕が乃木坂にハマるキッカケにもなった「いくちゃん」(生田絵梨花。乃木坂が誇る天才)が全曲通してずっと楽しそうに歌って踊っている姿が観ていてとても嬉しかったし、とても印象的でした。



このブログを何日もかけて書いている間に、中心メンバーである「西野七瀬」が卒業発表…
とうとう、一つの転換期が来たかもしれないなぁ。


ファンが選ぶ名曲一位に選ばれた「サヨナラの意味」そして最近のおすすめ「シンクロニシティ」のMVを置いておきます。

アイドルなんて … とフィルターをかけて色眼鏡で見ている人は、是非一度、騙されたと思って彼女たちのMVを観て下さい。

お願いだから観て

 

youtu.be


乃木坂46 『シンクロニシティ』