負けは監督の責任
2月9日(日)
LOBØSジュニアユース・ラコリーニャス
U-13リーグ
LOBØS(ロボス)
由来はスペイン語で「狼」を意味する「Lobo」から。左胸についているクラブのエンブレムも、狼。
さらにジュニアユースの通称「ラコリーニャス」は、スペイン語で「la colinha」日本語にすると「丘」いう意味。ホームとする保土ヶ谷区、さらにホームグランドのサニーは横浜でも標高の高い場所にあるので、丘。
児童と呼ばれた小学生を終え、自分の意思で、このクラブでサッカーを続けると決意し丘の上に立つ若き狼たち、という意味を込めて、こう付けた。
つまり、丘の上の狼。
可愛いリスでもウサギでもアルパカでもない。狼。
俺らはそんな狼なんだという想いを持ちながらプレーしてほしい、と試合前に伝えた。
試合開始
狼らしく相手に牙を剥き、選手達は素晴らしい戦いぶり。
後半残り15分まで0-0。一進一退。
しかし、そこから失点を重ねてしまった。
選手達は、とてもよく頑張ってくれたのに。
U-12から招集したメンバー達も、とても頑張ってくれたのに。
試合の流れを見るとか、試合を動かすことには自信があったほうなんだけど、今日は流れを読み間違えた。そして、ピッチ上で起きていることを見誤ってしまった。
完全に自分の采配ミス。もうそれしかない。本当に、選手達に申し訳ない。
自分自身が、狼になりきれなかったのかもしれない。
猛省の一日でした。
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