【松永レポ】鯉のぼりのある風景 〜U-8 レコスリーグ〜
5/5(こどもの日) U-8 レコスリーグ
(ドイツ学園)
この日もAチームとBチームに分けてレコスリーグ。
前節とてもいい内容だった両チーム。
この日も局面局面での頑張りを各自見せ、いい内容の試合だったと思います。
その局面と局面を繋げる事が出来るともっと良くなりますね。ほんとに楽しみな学年。
この日はAチームとBチームの試合が同時進行ではなく、片方ずつという形。
自分が試合出てないときにどうするかみたいな話を少ししました。
クラブの仲間がピッチで闘ってるなら外にいる君達も仲間であり、味方であるんだと。
味方が見えてない「目」になってあげたらいいし、「声」で助けてあげてもいい。
キミがベンチで見てるその線の向こう側で行われてる試合は他人事ではなく「自分達のこと」なんだと。
そういえばこの日、前節のドイツ学園戦をDVDに焼いて持ってきてくれた選手がいて(ありがとう!)それを帰ってから見たんですが、僕はその日同時進行で行われていたBチームを見ていたので、Aチームドイツ学園との試合は初見で。
もうなんか画面に食らいつくぐらい集中して見てしまって、人それぞれ感じ方は違うだろうけど、僕は感動したというかなんというか熱くなった。
ちなみにこの日のBチームもいい試合でしたね。
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つまりそうやって人の心に火をつけられるような試合を出来る選手達というわけです。
この日はこどもの日。
グランドには鯉のぼりが綺麗に飾られていたのですが(写真撮るの忘れた泣)、何故こどもの日に鯉のぼりなのか知らなくて、調べてみると
↓↓
鯉というお魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまうお魚。
そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められている。
五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められているとのこと。
強くてたくましいかどうかはその子自身のペースでいいと思いますが、鯉のように川を自由自在に泳げるようにナチュラルさを失われないよう関わる大人として接していかなければいけないなと再確認した日でした。
お疲れ様!