ロボスフットボールクラブ日報、週報、いや月報?季報?年報かも

横浜市で活動しているロボスフットボールクラブです。クラブのスローガンはSUSTAINABLE FOOTBALL。好きなサッカーを長い人生で、ずっと楽しんでもらえるように。横浜/保土ヶ谷/旭/戸塚

越智さん来訪 〜 U-13・ラコリーニャス

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5月2日(水)【U-13・ラコリーニャス】
水曜トレーニング
保土ヶ谷公園体育館)

 

バニーズ京都SCゼネラルマネージャーも務める、京都精華学園女子サッカー部監督の越智健一郎さんが来訪。翌日に東京でなでしこリーグ2部・スフィーダ世田谷戦があるので、前乗りついでに来てもらった次第。

90分ほぼ休憩なし、うちのU-13の選手達に対し、頭グルグル、体くるくる、目はキラキラ…に次第になってくような濃厚すぎるトレーニングを、たっぷりと施してくれました。
さらには
4年前の全国インターハイ準決勝で超ロングシュートを決めて観客のド肝を抜き、今は日体大でプレーしている京都精華OG・えりぃちゃん(大学3年生)も駆けつけてくれて、選手達の前で上手すぎるテクを存分に披露してくれて。
うちの選手達も、相当嬉しかったみたい。ゲームでは、選手達が彼女のことを「えりぃ!」と呼ぶ声も聞こえたり。初めて会った同士が名前で呼び合えるって、素敵やん。
ていうか、女子の下の名前を呼び捨てで呼ぶなんて、ピュアな中1男子にとっては人生で初めてだったんちゃうか。

 

先日は丸ちゃんやユダーイが来てくれたり、今回は越智さんとえりぃ先輩。さらにはスエルテ元コーチのオクヤマ氏、コーチ仲間のサトー氏、ロボスジュニオルス・現コーチの松永なつま氏も特別参加。
親でもない、学校の先生でもない、普段のコーチでもない、そんな「斜めな存在」の大人たちと接することで、彼らの好奇心や感受性や社会性はきっと育っていける。


「次は誰が来んの?」ていうのが日常になるような、そんなクラブがあってもいいよね。
そんな特徴が、クラブの存在価値の一つになっていけるかもしれない。

 

フットボールが繋ぐ縁。協力してくれるいろんな人に、ただただ感謝です。