狭さ、雰囲気、昔を思い出した
11月6日(火)
この日は雨。低学年U-8は中止にし、U-10とU-12を急きょスポセンに集めて開催。
週末に優勝した3年生を、高学年の子達が一緒に祝う。
ひとつのクラブ。
半面だけだからかなり狭いけど、この狭さがいい。狭いとこ最高。
U-10とU-12で、スポセン半面の狭いスペースを半分ずつシェアしての練習。
狭いからわちゃわちゃしちゃうけど、その狭さの中だからこそ、巧くなる要素もたくさんある。
この日は雰囲気もよくて、皆がゲーム練習に良い意味で没頭する空気に溢れていて、なおかつこだわるところはこだわり、真剣勝負もしてる。
そんな空気感で子ども達がサッカーに興じる光景を眺めながら、この雰囲気、なんか昔を思い出すなぁと、ふと思ったり。
奇しくも、コーチとして帰ってきてくれた早貴もそこにいる巡り合わせ。
いや、むしろ彼女がここにいてくれるからこの空気感ができているんだと、また思いを巡らせる。
キャノンシュートを浴びせる1秒前
このあと悲鳴が聞こえたような
とにかく
良い雰囲気で練習ができた、良き時間だったのだ!
これが当たり前になっていけるようにしないとね。
最後はみんなで。This is club。